8月, 2015年

クライアントの死

2015-08-08

お久しぶりです。
実は昨日8月7日はこころの9歳の誕生日でした。
それに関連して、クライアントのドリちゃんとランちゃんにケーキのおすそ分けをしようと考えてきました。
すると、ちょうど8月に入ると、クライアントから「ドリちゃんが危ない」というお電話を頂きました。
それでどうしても逢いたいと思ってなんとか間に合えばと思い6日の夕方に伺うことにしました。
行ってみると、ドリちゃんは輸血をするために病院に行っているとのこと。
飼い主様と話しながら帰りを待ちました。
すると、かなり元気になったドリちゃんが帰ってきました。
逢えて本当にホッとしました。でもあの呼吸の粗さはちょっと気になります。
必死に元気だよと言っていたドリちゃん。
逝くときはきっと飼い主さんがいるときに逝きますよ。
と言い残し帰ってきました。
次の日の朝、お母様から電話を頂き、旅だったとのことでした。

奇跡的に最後の日に逢えて心残りもなくお別れができました。
私より、飼い主の気持ちが最大の焦点ですが、
午後23時50分、ぐったりしていたのにお座りをしたので
どうしたの?
と抱いたら、キャンと一吠えして事絶えたと言われました。
一番の飼い主さんの胸の中で、
「ありがとう」
と言って旅立ったと思っています。

人であれ、動物であれ、100%の致死率を避けることはできません。

だからと言って旅立つものの心まで計れるわけでもないのです。
ドリちゃんは間違いなくわかっていたと信じます。

辛い出来事でしたが、受け止める以外方法はありません。

その日まで、誰もが後悔のないよう、接してください。
それ以外に心に後悔のない状態を貫くことは不可能だと思います。

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